今回のハワイ旅行で
初めてbaggage claimをしました。
金属製のネームタグが鞄に刺さっていて
穴が開いていました。
ホノルル空港の飛行機職員にクレーム処理を依頼。
帰りの成田空港で書類を提出して修理してもらってくれと言うことでした。
成田空港に帰国して早速書類を提出します。
すると
全く新しい鞄を弁償してくれると言うではないですか!
今回穴が開いた鞄は
5-6年は使ってかなりボロくなっていたのに。
ノンブランドで、減価償却すれば2万円の価値も無いものなのに。
中型より少し大きめの鞄だったのですが、
大型にグレードアップもしてもらえました。
そしてこの度送られて来たのがこちら。
新品にしてもらえて嬉しくも恐縮してしまいました。
更に、不要になった鞄は着払いで送れると言う至れり尽くせりな対応。
取り敢えず、鞄は捨てずに荷物を詰めてマレーシアへ運び
コンドミニアムのゴミ箱へ置こうかと思っています。
まだジョホールバルは粗大ゴミを捨てても
お金を取られません。
むしろ、いつの間にか誰かが使っていたりします。
恐らく、穴の開いたスーツケースも
ジョホールバルに出稼ぎに来た何処かの国のワーカーが拾って使う事でしょう。