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Channel: マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記
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我が家がアメリカ式教育を選ぶ理由

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ジョホールバルには沢山のインターナショナルスクールがありますが

我が家の息子達が通う学校は

ラッフルズアメリカンスクール(アメリカ式)

で、そのラッフルズのお隣の学校が

マルボロカレッジ(イギリス式)です。


イギリスの教育制度は日本の教育制度に近い様に感じます。

成績重視で詰め込み式です。

この詰め込み式は韓国でも同じです。

何故詰め込むかを考えると矢張り

一流大学 → 一流企業就職

が人生にとって一番良いとされているからだと思います。

けれどこれにはお受験アスリートの訓練が必要です。

オリンピック選手に選ばれなかったお受験アスリート達は

ピラミッドの頂点より下の数だけ屍となって残ります。


我が家は子供をお受験アスリートにさせない為にアメリカンスクールへ入れています。

アメリカ式は自由な分、自己責任主義で尻を叩いて勉強をさせません。

やりたければやれば良いし、やらなければそれは自分の責任でしょ。

と言う感じです。

日本の様に確認テストを家に持って帰る訳でもありません。

ですから

学校で何をやっていて、子供がキチンと理解しているかどうかすら分かりません。

我が家は学年末に日本の教科書を使って理解をしているかどうかだけチェックします。

何故なら我が家の方針は、お受験アスリートを育てたいのではなく、

起業家を育てたいと思っているからです。

学習については基本的な事さえ理解していればオッケー。

後はプレゼンの能力だとか視点の面白さだとかコミュニケーション能力だとか

そう言った別の能力が育てば良いと思っています。

もしも、あなたのお子さんを一流大学に入れて一流企業に就職して・・・

とお考えでしたらラッフルズは合わないかも知れません。

いずれにしても、今年度から先生もたくさん変わりますし、今後のラッフルズの校風がどの様になっていくかは未知数です。

今後のラッフルズに期待しつつ、三ヶ月間は様子を見たいと思っています。



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