ジョホールバルで2回目の引越し。
赤ちゃん連れの引越しは何かと大変でしたが
たくさんのお友達にお手伝い頂いて、
無事新居に落ち着くことが出来ました。
今まではコンドミニアムに住んでいましたが
JB生活4年半。
最早子供達はプールで遊ばなくなった為
2階建てのクラスターハウスです。
玄関前の駐車場からリビングルームまでで
今までの住まいの面積を全てカバーしてしまう程広いです。
その広い敷地と初めての二階建ての家に
次男は「ずっとここに住みたい」
なんて言うほどです。
それでは、新居を少しだけ公開します。
広いリビングルーム。
写真に写っていませんが、リビングルームの半分の位置から撮影したので
この後ろ側も同じくらいの広さの空間があります。
テレビやソファーベッドは新品をオーナーが入れてくれました。
壁には自作の油絵を飾ってみました。
写真手前のハンギングチェアーは次男の希望で。
ジャイアントの家具屋でRM599(¥16,000)。
配達してくれます。
左手奥には8人がけの広々ダイニングテーブル。
そして壁の向こう、ダイニングテーブルの右側が
ベッドルームを一つ潰したスタディールーム。
ここも前の家のスタディールームより2倍の広さ。
写真は引越し前の何もない状態。
ここには青色の勉強椅子を二脚購入。
ハンギングチェアーを買った同じ家具屋で一脚RM109(¥2850)。
写真左手窓の向こう側がダイニングテーブルの部屋。
案の定、次男が窓から出入り。
スタディールーム右手はドライキッチンと収納。
この収納の多さとシンガポーリアンがオーナー故の家具デザインセンスの良さ。
持って来た荷物を入れても入れてもまだスペースが。
ホームベーカリーも使わない時は
この棚に余裕で仕舞っておけます。
この奥にお手伝いさんの部屋とドライキッチン、
更にウエットキッチンとランドリーと物干し場が続き
広いマスタールームにはウオークインクローゼットも。
ウオークインクローゼットは日本の6畳間はあるでしょうか。
バスタブ部屋は私の我儘でオーナーがリノベーションしてくれる約束でここに決めました。
何もしない状態だとRM2800(¥73000)の家賃でしたが
バスタブ(オーナー負担)、網戸や屋根のインストールで自腹を切るところもあり
実質RM3450(9万円)の家賃を2年契約です。
(自腹分を24ヶ月で按分。オーナーへの家賃支払いはこれより少ないです)
バスタブをインストールした場所がこちら。
二階の階段突き当たりの明かりとりの空間。
ビフォーの写真。
ここに屋根を取り付け
劇的ビフォーアフターのアフターを見たいですか?
ではチャンチャンチャンチャンラ〜〜
あのテーマ曲を心に流して次の写真をご覧下さい。
なんと言うことでしょう〜〜。
湯量も問題ありません。
欲しい家具が粗方揃ったので少し落ち着きました。
次は、壁に飾る油絵を描くために教室通い再開します。