6か月頃から出臍になっていましたが
もう出臍を通り越して
臍が平らになって来ました。
普段、お臍のゴマが溜まる部分も
内側から押し出されて最早お腹の模様の一部の様に
薄桃色の跡を残すことでその存在を主張しているだけです。
体重はその日食べた量にもよりますが
妊娠前7.5kg〜9kg増。
実は1か月以上も前に
うっかりお臍の真上10cm位の場所に作った傷が
未だに癒えません。
次男が熱を出した際
アイスノンを取り出す時にうっかり手を滑らせ
角でお腹の表面をガリッと傷にしてしまったのです。
普通なら1〜2週間もすれば赤く剥がれた皮膚が再生して
元の色に戻るはずなのですが
一月経っても戻る気配すらなし。
折しも妊娠8か月。
日々大きくなるお腹に皮膚が薄く伸びていくことに必死で
皮膚の再生まで追いつかないのでしょうか。
今までは
「妊娠7か月よ」
「そんな感じに見えないね」
と言われて来ましたが今では
「妊娠していますか?」
と聞かれる位の妊婦腹。
鏡で自分のお腹を見ても
「ウゲ〜〜!超出てる〜〜!」
次男は
「ありえんお腹じゃね」
「……これからもっと出るんですけど…」
なんて会話になっちゃうくらいです。
さて、ネットで28w頃からホルモンの影響で体毛が濃くなり
お腹に毛が生えると読んだのですが
ここ30wに来て私にも生えて来ました。
長男の時も次男の時も生えたので(産後消えます)
いつかは生えるだろうと思っていましたが
遂にお臍の上10cmから縦にお臍を通って(臍には生えません)
臍下12cmの辺りまで濃い産毛が生えます。
臍下は肉眼ではお腹の出っ張りで見えないのですが
鏡に映すとはっきり見えます。
そして30wに入って特に感じるのが
運転する時に注意力が散漫だったり
空間処理能力が低下していたり
判断が鈍ったりして運転が下手になっているという事です。
どうも生理前~生理中には、
女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響で
車の運転が下手になる様なのですが
8カ月の妊婦もエストロゲンが急激に増加して
子宮や胸を大きくし、水分を保持する働きをしているようです。
更にプロゲステロンは8~9カ月がピークで
子宮の収縮を抑えて妊娠の維持をしたり
乳腺の発育促進、内臓筋肉の緊張抑制をしている様です。
つまり、運転が下手になっていると感じるのは
ホルモンの影響。
しかも恐らく生理中よりも大量なプロゲステロンが出ているはずです。
妊娠8カ月に入ってから運転中に
ヒヤリ!
とする事が既に10回近くあって、
もうぶつかる寸前!
ドキドキした事は3回です。
JBでタクシー生活も不便なので
スピードを出さない様にして気を付けて運転を継続します。