12月ある日の日曜日。
その日は子供の希望を叶えて、マクドナルドをgrabフードで注文しました。
(我が家では、月に一回のマクドナルドを認めています)
次男(15歳)はビッグマックLサイズセット3個。(@RM22.45)
三男(6歳)はハッピーミールチーズバーガーセットと、チキンナゲット6個。(@RM12.50と、RM11.25)
RM96.1(¥3000)の支払いでした。
(私の食事は肉骨茶をgrabフードで別注文、同時刻に無事受け取っています)
中身を広げた次男が声を上げます。
「ポテトが入ってない!!」
三男の物は、ハッピーミールの専用ボックスに入っている為、ポッカリ次男注文のLサイズポテト3個だけが欠品しています。
ありゃりゃ。
久し振りのサポートセンター案件です。
欠品クレームは、証拠写真を撮影して送信する必要があり、既に食べた後の容器を撮影して送りました。
クレームから15分後、grabサポートセンターからの返事は、RM3(¥93)返金します。
ええぇぇー〜〜
なんともショボイ返金内容に驚きます。
RM3なんて、grabドライバーのチップ代にもならない…。
解決した、解決していないの選択肢では当然解決していないを選択して言葉を添えます。
「Lサイズポテト3個分がRM3では足りない!」
万が一欲張るなら返金してやらないと言われたとしても、別にRM3なら惜しくもありませんし、言いたい事は言わないと納得出来ません。
そこから返事が無く、次男には私の注文した肉骨茶をポテトの代わりに食べてもらいお腹を満たさせました。
その2日後の火曜日の午後、grabからの返信に気付きます。
「他の顧客に商品が混ざっていた事を取扱店舗にて確認したのでRM24を返金します。」
grabフードの料金設定では、
Lサイズポテトのアラカルト料金が一個RM7.7(¥250)。
セット販売なので3個分RM23.1よりも低い返金額になるのではと予想していたのに。
これより高い金額の返金に納得せざるを得ません。
更に、グラブのアクティビティーをチェックしたところ…。
最初のRM3も返金処理されていました。
つまり、RM24と合わせてRM27(¥840)の返金。
ここまでされたらわだかまりもすっかり氷解。
仕方ねーなー、次もgrabで頼んでやるよ〜
サポートセンターとのやり取りは面倒でしたが、万事解決。
外的要因でポテトが食べられなかった次男は、母親的にはしめしめ
マクドナルドのポテトを食べても健康にはならないところ、ポテトが足りなかった分は、私の食べていた肉骨茶を食べたのですから。
どちらがより滋養になる食べ物かは一目瞭然。
私が食べる事を強要した訳でもなく、運命の歯車がそうさせただけですし
図らずも次男の体に良い物を食べさせられて且つ、出費も抑えられて、偶には誤配送も悪くないなと思ったのでした。