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Channel: マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記
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日本からの荷物がまたまた捕まった!?

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6月に一時帰国を予定していますが、日本から救援物資を送ってもらいました。


今回は段ボール2個。



発送から4日後の日曜日に届いたのは一個だけでした。





もう一つの行方をネットで検索すると…






あ〜〜、JBの税関で止められている事が分かりました。


ふと、2021年8月の悪夢が頭を過ぎります。



でも、今回は化粧品は無いから大丈夫な筈。


実は、10月に夫がJB入りした際に、KLの税関でいちゃもんを付けられた物を9個、今回の荷の中に入れてもらっていたのでした。


まさかそれが引っ掛かった?


早速月曜日にJBの税関へ行きます。




午後2:13に到着したら、ドアに鍵が掛かり、誰もいません。


え?なんで?


入り口の張り紙をもう一度確認すると…。



変わってないけど…なんで…?


すると、昼休みを終えた税関職員が戻って来ました。


時刻は2:15。


流石マレーシア!


12:30〜1時間半も休憩時間があって尚、2時ピッタリには始まらないのね…。


窓口で荷物番号を言うと、


「まだ来たばかりで整理が出来てないので明日来て!」


はい、終了〜〜〜スタースターガーンガーン


どうやら早すぎた様です。


マレーシアの明日は2、3日後なので、水曜日に行こうと決心しました。


すると、火曜日の午後に税関で荷物を預かっている通知が届きました。


(その税関で作成された夫と私の名字が間違っていて、調べたらヒンディー語で良くない意味で使われている言葉でしたムキームカムカ


誤変換なのでしょうが…縁起悪いな〜ムカムカ)


水曜日の午前9:30、そのレターを持って再度ラーキンの税関へ。


担当は物腰の柔らかい男性でした!


税関職員は、女性よりも男性の方が融通が利くと噂されていて、更に優しそうな話し方をする男性でラッキーキラキラキラキラ


箱を開けて、荷物の説明をします。


これは米菓子、オレンジジュース、スープの出汁、洗剤などなど…。


禁製品の指摘をされる事も無く、税金6%を支払って下さいと言われただけでした。


昨年10月は、KLの税関で禁製品だと夫が脅されてRM500(15千円)の袖の下を巻き上げられたのに。


今回は禁製品と言われる事なく6%の課税で終了。


荷物は5万円相当の物が入っていましたが、荷札の記載には39千円で書かれていた為、RM80(¥2400)の課税で済みました。


前回がRM500、今回はRM80。


その差¥12600びっくり!


何かいちゃもんを付けられてRM900とかRM1000とか言われるのではないかと危惧していただけに、RM80が安く感じました。


職員が作成した用紙を持って、郵便局窓口へ行き支払います。




番号札を取る様に言われ、何番を押すかしばらく悩んで、支払いと書かれているBを選択しました。



郵便局は全く混んでおらず、直ぐに支払いを完了して領収書を持って再び税関窓口へ。


無事荷物を受け取って帰れ、日本からの救援物資に幸せな気持ちを味わえた日になりました。


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