10月にエラメンタリーで音楽発表会が行われます。
前年度はコロナ禍で親の観覧が出来ず、子供達だけのパフォーマンスでした。
親は後から先生の編集した動画を見ました。
昨年習い始めたばかりのピアノで参加した三男。
4歳での参加は最年少で注目を集めました。
メリーさんの羊を弾いた前回。
今回はベートベンの「歓喜の歌」。
週に一回のピアノの日に、先生と発表会の相談をします。
まだ三男の教本には最初のフレーズを右手と左手で1回ずつ、2回繰り返すだけの楽譜しか書かれていません。
今まで四分音符と二分音符しか弾いた事のない三男。
しかし、発表会なのでもうひと頑張りしてBパートも弾けるようになって欲しいと楽譜を足してもらいました。
8分音符が出るので、5歳児にはまだ難しいか…?
先生はまだ一ヵ月あるので挑戦してみましょうと、前向きに指導して下さっています。
最悪はメリーさんの羊同様、ワンフレーズで演奏終了。
上手くすれば前回よりも8小節長い演奏になります。
さて、どうなる事やら。
家での練習が大事なので、三男を励ましながら止まる事なく弾ける様に発表会に臨みたいと思います。