母の日だった日曜日、三男からはこんなお手紙をもらいました。
裏面
学校の先生が企画してやっているに過ぎないけど、それでもやっぱり、かなり!嬉しいです
さて、母の日のディナーはプテリハーバーのハードロックカフェへ行きました。
コロナ規制中の新規開店だったので、今回初めての訪問。
海が見える素敵な場所にお店がありました。
場所はスーパーPasarのあるコンドミニアム左横のホテル地下二階。
まだ開店して一年経っていないので、内装も綺麗です
ステージは20:30〜演奏が始まるそうで、20時位から段々盛り上がる様です。
母の日プロモーションの飲み物RM39(¥1170)で2杯のサービス。
左手がピンクグアバと梅干しのノンアルコールカクテル、(母の日プロモーションは同じ飲み物2杯)
右手がマンゴータンゴRM30(¥900)
あんまり美味しくなかった…。
干し梅とグアバ合わないよね。
長男が飲み物を注文しなかったので、飲んでいいよと渡しましたが、結局残しました。
私は一応、一杯飲みきりましたが、美味しくてもう一杯〜とはなりませんでした。
マンゴータンゴはマンゴーにレッドブルが混ぜてあって、縁日のカキ氷シロップみたいな味がしました。
お砂糖たっぷりでも、混ぜてない普通のジュース(りんご、オレンジ等)がRM15(¥450)で一番間違いないメニューだと思います。
お酒のメニューも豊富なので、カクテルが美味しかったのかな?
飲んで運転はしたくないので、デサルのハードロックホテルへ行った時にチャレンジしてみたいと思います。
(因みに、マレーシアの一般的なホテルのカクテルは美味しくなかった…。
多分、原料のお酒が美味しい物を使ってないのかと)
注文はシーザーサラダとグリルチキンRM55(¥1650)
アメリカンスライダー(ミニハンバーガー)RM65(¥1950)
シーザーサラダは正当なシーザードレッシングがかかっていて美味しかったです。
(マレーシアだと、これホントシーザーじゃないよね?的なドレッシングに出会う事が度々ありますから)
焼いた鶏肉も、柔らかくて食べ易くて美味しかったです。
ミニハンバーガーは三男が1個半食べました。
オニオンリングにチーズ、ビーフパテにコールスローキャベツが挟んでありました。
長男注文のニューヨークストリップステーキRM140(¥4200)
食べかけの写真で失礼します
お肉を少し食べさせてもらいましたが、柔らかくて美味しくはあるけど…少し臭みがある?
お肉屋さんのミシェルで高級ステーキを買って自分で焼いた方が美味しいかな。
(普段買うお肉の方が高価なので当然と言えばそうなんだけど…)
7年前にマラッカのハードロックカフェでステーキを食べた時は美味しいと思ったんだけどなぁ。
舌が肥えたのか、品質が落ちたのか?
次男注文はチキンサンドイッチRM45(¥1350)
次男の感想は、チキンが噛み応えありすぎだったとか。
もっと食べ易かったら次も注文するそうですが、これは今回限りで十分だと。
ベーコンやトマトがたっぷり挟まれていて美味しかったそうです。
さて、こちらのジュース。三男の注文なのですが、到着まで紆余曲折ありました。
ファンタストロベリーRM15(¥450)。
最初、飲み物が来た後、
「飲み物全部揃いましたか?」
英語で聞かれて意味が分からず頷いたら後でそうだったと分かり…。
実は三男注文のこのジュースが来ていませんでした。
後で気付いて、別の男性給仕に追加で頼んでも結局来ず。
食事もほぼ終わりで、目が合った年配の女性給仕に頼んだらやっと持って来てもらえました。
女性従業員が一番仕事が出来た…。
ファンタストロベリーはかき氷のイチゴシロップの味がしました。
三男は半分も飲まずに甘過ぎるとギブアップ。
残りは次男が嬉しそうに飲み切っていました
お店が盛り上がるのは、バンド演奏が始まる20:30〜だそうで、食事だけの目的で行くとお値段と味が釣り合わないかな。
20時位に行って、食事と演奏を楽しむ目的ならアリかと。
若い頃夫と行ったグアムのハードロックカフェで、一緒に踊った楽しい思い出があります。
今回は、料理の味とは関係なく、母の日にかこつけて、未だ母でなかった若い頃の思い出に浸りたくて行ったのかも知れません。
でも、私の現実は3人の母ですし、母ではない自分は今更想像も出来ませんし、母である事に誇りを持って生きています。
結局、良い思い出のあるレストランは、誰と行くかでも楽しみ方が変わりますね。