ジョホールのインターではCCA(課外活動・クラブ活動)が再開していない学校もある中、
ラッフルズアメリカンスクール(RAS)ではCCAがいち早く再開して子供達も楽しく学校に通っています。
さてそんな中、昨年8月から新しくRASに子供が入学した保護者が、コーヒーモーニングに招待されました。
昨年8月からの新学期からRASに入学した日本人家族は我が家(三男)を含めて3家族。
コロナ禍で中々お会いする機会が設けられず、それなら学校のカフェでお喋りしようと示し合わせて集合しました。
RASには保護者が利用出来るペアレンツラウンジがあります。
ここは、子供のお迎えを待ったり、保護者同士の親交を深めたり出来る保護者の為のスペース。
コロナ禍からずっとクローズしていたのですが、最近漸く再開しました。
ここに飾ってある絵も素敵なんですよね〜〜。
保護者は一枚RM50(¥1350)のカフェチケットを購入して、コーヒーや軽食を買えるようになっています。
コロナ禍前はカプチーノRM8(¥216)だったのに、今のメニューを見たらRM10(¥270)に値上がりしてる…
ここのラウンジは、コーヒーを飲まずにお喋りするだけでも利用可能です。
ゆったりソファーに腰掛けて、帰宅時間の違う子供をここで待った事もあります。
カフェの木が旧正月デコレーションになっていました
この日は、学校の招待でしたからコーヒーや軽食は無料でした。
コーヒーモーニングには、最高責任者のMr.ライル、セカンダリーの校長先生、エラメンタリーの校長先生、
イベント企画(PTAとの連携)のイアン、保護者全員がお世話になる、VISA担当エービン等など学校スタッフが参加していました。
新入学は我々日本をはじめオーストラリアやモロッコ、中国、韓国からの保護者が参加していました。
いきなり自己紹介をしてと言われ、いきなり3番手で焦りました。
脳内リハーサル無しでぶっつけ自己紹介
コロナ禍で友人とも中々会わない為、英語力低下に加えてテンパってしまい、長男と次男の学年が頭から飛んでえ〜〜とえ〜〜とってなっちゃいました
私の次に挨拶した日本人保護者は、小学生の時に3年間アメリカに暮らした方で、英語がとても上手で驚きました。
結婚後もオーストラリアやアメリカで暮らしていて、英語が日本語訛りでないし、会話の反応が早くて…。
羨ましい〜〜
これからRASのPTA活動の連絡に、彼女の英語力をあてにしちゃおう…なんて思っちゃいました
VISA担当のエービンに、今年の夏に一時帰国する予定だけど、マレーシアに戻って来る時はどうしたら良い?
個人的に質問したところ、今年の8月は今の規制と変わってる筈だから、チケットを取ったら日にちをメールして。
隔離の手続きは私に任せて。
心強い言葉を頂きました。
流石にRAS開校1年目から全生徒のVISAを担当してきた実力者。
彼女はマレーシアの移民局とも仲良くやっていて、
(マレーシアはお役所(公務員)が威張っていて、日本の昭和初期の様な雰囲気があります)
マレーシア人であっても本当に仕事が早いので信頼しています。
コーヒーモーニングの会は終わっても、日本人同士で10:30までお喋りしました。
矢張りお互いに何故マレーシアのジョホールバルの、しかもラッフルズアメリカンスクールを選んだのか気になりますから
我々の総意として、子供が毎日楽しく学校に通っているので、良い学校スタッフに恵まれて良かったね〜
学校が楽しければ、お勉強が楽しくるよね〜。
そんな結論でした。
コーヒーモーニングの同日、今度は小学生向けのムービーナイトが催されました。
前回のムービーナイトはフードトラックが2台でしたが、今回は3台入れたとの事。
我が家は19:30〜のイベントは4歳児にとって夜遅いので不参加。
更に三月は保護者向けのワイン、チーズナイト、ゴルフ大会まであります。
ゴルフはコロナ禍が終わったら参加したいなと思います。
未だ私の実力だと、足を引っ張て迷惑をかけちゃいそうなので、もっと上手になってからの方が良いかしら…
コロナが落ち着けば、4月はカーニバルイベントも計画されていて、今後のイベントが楽しみです
コロナがただの風邪に毒性が弱まって、年内イベントが従来型に戻る事を祈るばかりです。