日本人にも馴染み深いサバ缶。
照り焼き、味噌煮、水煮、醤油煮…様々な味がある中、皆さんはチリ入りを食べたことがあるでしょうか。
辛い物好きなマレーシア人達。
サバ缶にまで唐辛子を入れるなんて…。
本当は、違う味のサバ缶を買うつもりで、ウッカリチリ入りを買ってしまった私…。
辛さレベル3と書かれていても、マレーシア人にとっての3であって、日本人にはキッツい辛さである事は想像に難くありません。
パッケージが面白いのは、英語でもマレー語でもなく、日本語の鯖「さば」が使われている事![星]()

缶詰の中でもアヤム(鶏)ブランドは美味しい物が多いので、間違って買ったとしても味は期待できるかと。
早速缶詰オープン![キラキラ]()
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マレーシアにしては缶切り不要の顧客思いデザイン。
パカッッッ![雷]()

液体が紅い…。
見ただけで辛そうです。
そして日本の鯖缶は魚の形が残った状態で売られていますが、マレーシアのサバ缶はフレーク状になっています。-
早速一切れ味見を…パクッ![ルンルン]()

サバの味はするけど、矢張り辛〜〜い![炎]()
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マレー人やタイ人なら辛さレベル3かもしれませんが、日本人的には辛さレベル5![炎]()
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1缶に何本唐辛子が入っているか探ったら…。
赤唐辛子4本も入っていました![!!]()
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辛過ぎてこのままご飯のお供は無理![炎]()
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マヨネーズとキャベツの千切りに一緒に混ぜて頂きました。
それでもその日は半分残して、残りをどう使うか悩ましい…。
因みにこちらの鯖マヨネーズ缶。
こちらは食べ易く、一人で1缶食べられます。
チリサバ缶は、今後買い間違えない限り買わないかと…。