夏休みに入った次男と、MCO延長で学校へ行けない三男。
そんな2人に手伝ってもらって、ローカルのグリーンレモンと苺の酵素シロップ作りをしました。
4歳児になった三男。
包丁を教えねばと、昔長男と次男が使っていた子供用包丁を引っ張り出しました。
猫の手〜〜![星]()

ちゃんと出来てますか?
今回使用した苺は2kg弱。
USA苺250gが8パック分、グリーンレモンは4個で約500g。
苺はカートン買い割引後価格RM133(¥3590)とグリーンレモンRM5(¥135)、砂糖RM8(¥215)で、材料費合計¥3940。
巷では売られていない苺酵素が作れるのはプライスレスですよね〜〜![星]()

日本や韓国産苺は高いので、アメリカ産というのがせめてもの家計に対する遠慮です![チュー]()
![音符]()


三男はここまで切って、
「疲れたからもうやらない〜〜」
逃げ出したそうにしている次男を引き留め、残りの苺を全て切り、砂糖を素手で混ぜて貰い終了〜![キラキラ]()
![キラキラ]()


苺が大好きな三男は、
「完成が楽しみでドキドキする![ハート]()
![イエローハート]()


ほら、触ってみて。ドキドキしてるから」
そう言って私の手を取り、三男の胸に当てさせます。
ホンマに可愛いのぅ。
この日、長男に4日前仕込んでもらった生姜酵素シロップも完成しました。
生姜は飲むと身体が温まるのでお気に入り食材です。
レモンを生姜の重さに対して25%以上入れると飲みやすいと私は思います。
他には、青リンゴとレモンの酵素シロップも爽やかで美味しい。
最近は多種類の果物を混ぜずに、単体酵素シロップを作って一つの味を楽しんでいます。
次は葡萄とレモンだけにしようかと。
三兄弟それぞれ好みの味が違うので、常に3〜4種類の味を常備しています。
その中でも苺や葡萄系は皆んな好きかな。
三男が飲む時は、作り置きしている単種類酵素シロップを全種類混ぜてと言われるので、結果青リンゴや生姜やキウイや葡萄等が混ざった味になるという…。
シンプル酵素シロップの味に飽きたら、再び多種類混ぜに戻る気もします。
酵素シロップとは長い付き合いになると思うので、家族の好きな味を探しつつ、楽しんで作り続けられたらと思っています。
さて、酵素シロップの仕込みの後は、塩レモン作り。
とってもお安く仕入れたローカルグリーンレモン達。
(4年前の投稿記事を読んだら、グリーンレモンを、ゼンシンで1kg=RM25で購入していました。
当時のゼンシン価格換算RM62(¥1680)分がたったのRM20(¥540)でいかにお得だったか![キラキラ]()
)


塩分濃度10%と櫛切りが肝だったので、早速櫛切りに。
3個RM10(¥270)で買った特大サイズのみ輪切りにしました。
長男はKemuriの牛タン塩にレモンをかけて食べるのが好きなので、これを付けたら美味しいと言うに違いありません![星]()

長期保存用には塩分濃度を高めにしてみました。
これから3年4年と熟成させてまろやかになると言うそのお味も試してみたいです![ラブ]()

今回初仕込みだったので、塩分濃度18%も実験的に仕込みました。
完成したら、10%濃度との味の差も報告します。
検索していたら、塩分濃度25%のこちらのレシピも発見。
やってみたいなと思えど、今回は材料切れなので次回グリーンレモンを手に入れた時に少しだけ作ってみようと思います。
作っても、使いこなしが出来なければ宝の持ち腐れですし。
今回仕込み用の瓶を何処で買ったかと言うと、
ロックダウン下のマレーシアでも営業しているMr. DIYで購入しました。
最近は、マイバック無しでビニール袋を付けてもらうとRM0.2(¥5)別料金が必要です。
安くてそれなりの物が買えます。
(安くて良い品とまでは言い切れない微妙な感じですが、それなりの物が買えます)
今回私が選んだのは、チョークでラベルに名前が書ける優れもの。
オレンジ色のパッキン付き3つセットと、捻るタイプの蓋3つセット各々RM26.9(¥730)。
6種類買って¥1450はお買い得です。
煮沸消毒してもラベル部分が溶けなかったので良かった![星]()
![流れ星]()


今回の仕込みの後でも、大瓶と中瓶が一つずつ余りました。
中国産でも、そろそろ梅が出る季節だと思っていて、大瓶には梅を漬けたいなと期待しています。
Tonyフルーツにも、入荷する予定があったら教えてと言っていますが、JBにお住まいの読者の皆様で、もしも梅を見つけたら教えて下さい〜![ラブ]()
