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Channel: マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記
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RMCO対応のレゴランドテーマパーク現状リポート

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RMCOになって6/25から営業を再開しているレゴランド。

3歳になった三男に年間パスポートを購入して、お友達と行ってきました。



現在ウオーターパークは閉園中です。

前回三男は来れなかったシーライフパークへ最初に行きました。




水族館は子供連れでも1時間あったら十分回れます。

しかもマスクを着用した状態で常夏のジョホールバルを歩くと暑くて気が狂いそうですが、

館内は涼しくてマスク着用も苦になりません。

広過ぎず、この後テーマパークへ行くなら余力が残って良い広さだと思います。

三男初のシーライフパークを楽しんだ後は、アーケード街のシークレットレシピ(マレーシア有名ケーキ、軽食チェーン店)で昼食を取ってテーマパークへ行きます。

テーマパークのソーシャルディスタンスはかなりしっかり教育されていました!

最初に向かったアトラクションは電気自動車に乗れるドライビングスクール。




ここはいつも5台稼働していましたが、3台に減らされ、且つ子供の入れ替え毎に車のハンドルや椅子やドアの縁をアルコールで拭き取っていました。


又、このドライビングスクールのライセンスカード(子供の顔写真付き有料)を持って行けば、シーライフの写真付きキーホルダーかミニスタンドがRM15(¥390)で買えるプロモーションもやっていました。

次に向かったのは園内をぐるっと一周するレゴ機車。




ここでも、お客さんの入れ替え毎に出入口のドアや椅子や背もたれを一つ一つ丁寧に消毒、拭き取り。

更に乗り方も、一つの車両の前と後ろに離して座る贅沢仕様。




この日は土曜日でも再開3日目とあってお客は少なめ。

それでも消毒・拭き取り、ソーシャルディスタンス乗車となるとそれなりに時間を食います。

これは、年パスで平日に乗り物を何度も飽きる程乗って、イベント等の人が増える時はイベントだけ楽しんで帰るのが賢い方法だと思いました。

昨年末の花火が上がる時にレゴランドへ来た友人は、東京ディズニーランド以上の混雑だった。けれど、花火を専用メガネでみるとレゴの形に見える物が上がって素敵だったと教えてくれました。

年末に花火だけ見に行きたい。

これぞ年パスホルダーの特権…。


さて5Dシアターでは座席が1列ずつ開けて着座、更に一度に4人までしか連続して座れない様になっていました。



そして5Dのキモである水が落ちたり空気が出たりという装置は封印。

3Dメガネで飛び出る映像だけを観て楽しみました。

パーク中央のレゴで作られた街にシンガポールがあって、そこのマーライオンがボタンを押すと水を吹き出す仕組みでしたが、これも水が出ませんでした。

マーライオンの水が出たからと言って感染するとは思いませんが、押すボタンの消毒管理が出来ないので辞めているのかな?

ボタンは押せない様になっていないので、ちょっと詰めの甘い管理ですタラー


ボート乗り場のソーシャルディスタンスはこんな感じに。


1列に3〜4組ずつしか待てません。

この位置で7組待ちくらいです。

今まで7組待ちなら5分待ちかな〜と思って待ちましたが結果10分以上待ちました。


と言うのも、稼働しているフネの数が6艘のみ。



更に乗り換え毎の丁寧な消毒に拭き取り作業の為です。

今までのレゴランドテーマパークの様子を知っているだけに、それと同じ感覚でいるとかなり待つ事になります。

更にショー小屋へ行くと、本来5人の綺麗どころのお姉さんがダンスショーを見せてくれるショータイムが



お姉さんとの記念撮影だけになっていました。




しかも2人だけ。

もしかしたら、ダンサーが国に帰って人材が集まらないのか?

レゴフレンズはこの5人組。



マレーシア人のダンサーが化けるにはちょっと無理のある顔立ちの方々ですよね…。


時間ギリギリで駆け込んだレゴ忍者ショーもソーシャルディスタンスでこんな座り方に。






旧正月前はこの日よりも沢山の観客が居たにも関わらず、中央から観られた舞台。

今回は、一番端からの鑑賞になりました。


15:45からのショーが終わって16:15。

朝からずっと歩き回った三男も流石に体力の限界を迎え、抱っこ抱っこになりました。

体力の残る年上のお友達と、ここでお別れして帰宅しました。

園内は兎に角手消毒、手消毒で不特定多数の人が触るレゴ遊び系の物、公園系は全て封鎖され、今までのレゴランドを知る身としたら、六割の稼働率です。

コロナがいつか落ち着いて、元の姿に1日も早く戻る事を願ってやみません。




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