レゴランドテーマパークから車で10分の距離に住んでいるのに、近年出来たシーライフ(レゴランドの水族館)へ未だ一度も行った事が無い上2人の息子。
平日行ける夏休みの間に1度は経験しておこうと行きました。
長男と次男は7年前に作った年パスがありますが、2回くらい更新して以降行っていないので、ご想像の通り有効期限切れです。
最早テーマパークは幼い頃から行き飽きて興味のない上2人。
そこで、シーライフの入場料だけ2人分購入する必要があります。
年パスホルダーは、4人までの入場券25%引きを適用出来ます。
シーライフの料金は大人(12歳〜)RM89、子供RM69。
2人でRM44(¥1140)安く入れましたました。
16歳以上からは、入場する際にアプリで名前を登録するか、手書きで名前を書く必要があります。
私は今回3回目のシーライフ。三男は2回目。
長男と次男は初めてにも関わらず、子供と行くと、更に今まで気付かなかった新しい発見がありました。
先ずは、ドクターフィッシュならぬ。皮膚を食べる海老の動画をご覧下さい。
長男も次男も海老ホイホイ体験出来ました。
手を這ってくる海老の感覚はとても新鮮。
ドクターフィッシュのツンツン感覚とも、また違います。
三男は今回ヒトデに触れましたが、海老は怖くて出来ませんでした![タラー]()

そして子供達は私が今まで2回行っても気付かなかった装置に次々と気付いていきます。
先ずはこちら。
虫眼鏡で見ると世界中の魚の姿と名前が分かる装置。
日本はメダカと鮎が紹介されていました。
次の眼から鱗はクラゲコーナーのこちら。
左横のボタンを押すと色が変わる仕掛けでした。
私なんて2回来ていたのに気付かなかった!!
子供は初見でも、こう言う事に気付くのが本当に早いですね。
「え〜〜っっ何これ!!?」
「ボタンがあったらそりゃ押すじゃろ」
「ボタンがここにある事すら気付かなかった!!」
「注意力の差じゃ無い?」
三男も今回2回目のシーライフにしてここのボタンに気付きました。
これは次に行った時に間違いなく押しまくりますね…。
そして立ち入り禁止で入れなかった場所。
水槽の中から顔を出せる水槽。
コロナ禍でなければ写真スポットだったのに残念。
狭い場所に入る系の水槽は3、4箇所封鎖されていました。
矢張り子供が熱中したのは塗り絵ブース。
これが次々と生産していくうちに、人面模様のヒトデや蟹を作り始め、
仕舞いには、大きい目玉模様の気持ち悪いものを作るという巫山戯っぷり。
緑色好きな三男は、緑一色の魚やクラゲを大量生産していました。
これは流石の私も初見から気付いた大きい装置。
サメの説明を聞きたい長男と、ホームボタンを押したい三男が、強制終了をかけて戦っていました。
説明は英語なので、説明を聞いた長男から、翻訳して教えて貰いました。
「サメの歯はずっと生え続ける」
「ジンベエザメはプランクトンを食べている」
とかそんな内容だったそうです。
そして、次男が「蜜です!蜜です!」といった場所がこちら。
美しい正面にばかり気を取られますが、出入り口の後ろを振り返ると、その状況に気付きます!
「蜜です!蜜です!ソーシャルディスタンスです!!」
言われたら確かにぃ〜〜![爆笑]()
![爆笑]()
![ニヒヒ]()
![笑い泣き]()




魚の通路狭いな![ハッ]()
![!!]()


B型次男はお調子者で、面白い事を言ったりするので楽しいですね。
そして最後のトンネル。
天井の魚に手が届きそうです。
サメやアロワナが丁度やってきた瞬間!
インスタ映えの写真![キラキラ]()
(注:インスタはやってません)


最後に買ったのは家族写真。
年パスを持っている三男とはこれから何度も行けますが、一度で十分な長男、次男とシーライフへ来る事はもう2度と無いかと。
こんな写真が撮れるのも今回限りと思えばこそ、残したくなりました。
入場料がRM44安く入れたので、レゴランドに還元です。
年パスホルダーも割引があるので、更に安くなるか聞くと、既に割引価格なので駄目だと言われました![アセアセ]()

オバちゃんなので、聞くだけは只!安くなるかしっかり聞きます![ニヤニヤ]()

そして自分用に買ったお土産はこちら。
キーホルダー一個RM25
年パス1割引RM45/2個(¥1170)。
オバちゃんでも矢張り女子!キラキラが好きです![キラキラ]()
![キラキラ]()
![キラキラ]()



更に三男のおねだり
亀のぬいぐるみRM26.9(¥690)
蟹、クマノミのプラスチック@RM10.9(¥280)。
年パス1割引RM43.8(¥1140)。
長男と次男は、マクドナルドのハンバーガーが食べられたら良いと、お土産は欲しがりませんでした。
帰宅後フードパンダでマクドナルドデリバリー注文RM66(¥1700)。
テーマパークへ行くと先進国価格に慣らされるので、マクドナルドの安さに改めて感激してしまいます。