劣化からの若返り！

私を見た夫が少々言葉を失って、

劣化した・・・

と言われた事がありました。


勿論、１年前の時の私よりも

劣化したとは言え今年の８月の私の方が綺麗な筈なんです。

けれど

６月に帰国した時と比べると

明らかに・・・劣化・・・と言う言葉が当て嵌まる状態でした。


ジョホールバルに戻ってからは

次に夫に会う時に鼻を明かせてやろうと

密かに闘志を燃やし・・・そして

遂に！

数日前、夫がジョホールバルに来た日、

７歳若返ったと言わしめました！！


８月と現在とではどれだけ変わったか・・・

皆さんは、見たいですか？

気になりますか？？


気になる方は、

最後までお付き合い頂けますと

劇的ビフォー・アフターを載せています。

気になる方だけ最後までお付き合下さい。



さて、


夫とは交際期間も含め２０年の付き合いですから

最初はお世辞で９歳若返った

と言われて余りにも喜んでいた私の姿を見て

７歳若返りだと辛口に修正されました。


この一年間、褒める事の無かった夫から

遂に若返ったと言わせる事が出来て

とても嬉しかったです。


自己評価としては、

骨の位置や筋肉の位置を７年前の自分と比較してみると

今の方が断然良いと思っています。

ではこの差は何かと言うと

若さから来る輝きが体型のズレをカバーしていたのかなと。

自分の骨盤が曲がっていて

それを自分の内筋の力で元に戻したお陰で

今では目の前の人を見るだけで骨盤が曲がっているかどうかを

瞬時に見分ける特技が身に付きました。


今の見分ける目で若いときの写真を見ても

矢張り骨盤は曲がっていますし

決して正しい肩や肋骨の位置ではありません。

それでも矢張り若い時は若く見えるのです。

けれど年齢を重ねた時

隠せていた難を全て露呈してしまい

そこに若く見える人

年老いて見える人の差が生まれてしまうのだと気付きました。


この感激を下さったのは、

こちらでお会い出来た先生のお陰。

師無しではここまで若返る事は不可能で

お会い出来た事に感謝です。


更にその先生から、

汗の臭いが変わった。

ちゃーも漸く次のステージへ突入したと分かる。

これからの変化はもっと加速するので

楽しみにしていてね。

と言われたら

それはもう楽しみで楽しみで。


確かにこの一ヶ月前から

汗の臭いが変わって来ている事には気付いていました。

解毒作用の好転反応である

汗の悪臭

は昨年１２月始めから始まっていました。


この悪臭は生乾きの雑巾に雑菌が繁殖した様な

兎に角嫌な臭い。

それが今年８月の終わり頃からチーズの様な臭いに変化。

それはそれで臭いのですが

雑菌臭と比較すると２割方マシに。

この臭いの変化は

解毒している身体の部位が変わった事を意味するそうです。


つまり、身体の毒が無ければ無い人程

身体の内側から発される輝きが増し

実年齢よりも若く見えると。

昨年の私は話しを聞いても自分には当て嵌まらない様な

他人事の様に感じていましたが

遂にこの身を以て経験した事で納得しました。


先生から頂いたビフォー・アフターの写真も

次男に見せると瞬時に

「こっちがアフター。だって輝いてるもん」

と言われ、ニヤリ。


久し振りに会う女友達には

「もうこれ以上痩せなくて良いんじゃない？」

との声もチラホラ。

（でもこれは、私も綺麗になる方法を知らなかった時に

綺麗になった女友達に対して同じ様な事を言っていたので

現状維持を強く勧める安心感と嫉妬の感情だと分析）

一般的に綺麗になると聞くと

痩せる、太るの話しになるのかも知れませんが、

今の私の定義はそこにありません。

例えば、ご飯を食べずにお菓子でカロリーを抑えて

体重だけ痩せても綺麗にはなっていないのです。

これは極端な例ですが、

身体に悪い食べ物を食べていては

痩せても身体は内側から輝かない、と言う事です。


私の現在の綺麗の定義は、

体重がどう、と言う話しではなく

身体に毒が無い身体が綺麗だと思うのです。


身体に毒を溜め込まない為に

どんな食事を摂って、どんな運動をして

どんな睡眠を取るか。

この内の一つでも欠けると

綺麗を維持する事は出来ません。

身体の要らない毒を出すと

毒の分だけ身体は軽くなるのです。

別に無理な食事制限をしている訳でもなく

今まで身体が曲がっていて滞っていた物が

本来の位置に戻ったお陰で流れ、

勝手に臭い便となって排泄されるのです。


何の為に綺麗になるのかと聞かれると

自分の健康の為が一番ですが

次が夫の為。

夫の意見を聞くと

「もっと綺麗（身体の毒を排泄する）になると

身体が痩せちゃうかもしれないけど構わない？」

「今の体型も綺麗に変わってるし、

もっと綺麗になるのは大歓迎だから

ちゃーの望む様にやって良いんじゃない」

と励まされ、

益々やる気が満ちるのでした。

（人付き合いの多い夫が、

仕事関係で公的な場所に妻を帯同させる際、

綺麗な妻だと自慢になると言う思惑も会話の行間で感じ取りました）





さて、最後までお付き合い頂いた

ちゃーの変化を気にして下さる

濃い〜〜〜読者の皆さんお待たせ致しました。

ビフォー・アフター写真です。


因みに、片方は８月下旬、

もう片方は９月下旬で1ヶ月間の変化です。

どちらがビフォーでアフターかも併せて検証して下さい。



先ずは後ろ姿。







どちらが前で後だか分かりますか？


そうです。

左側がビフォー。

そして右側がアフター。

肩周りとウエストが一回り細くなっているのが

お分かり頂けますでしょうか。


肩や肩甲骨周りがなかなか痩せなかった（毒が流れなかった）のですが

ここに来て漸く！です。


次は横から見た姿。






左の８月の時の写真はまだ前重心で

その分顎が前に出て顔が大きく見えます。


それが右の９月の写真は重心が整っていて

顎が自然に引け、顔が小さく見えます。

更に此処はマニアックな部分ですが

襟足にも注目して下さい。

襟足が前側（老けて見える方向）に垂れて

モジャモジャしている部分が

９月の方は襟足が後ろ側（若返り方向）に戻り

モジャモジャがスッキリしています。

これは髪の結び方が違う訳でもなく

散髪に行って襟足を剃った訳でもなく

理由を言うならば

「正しい姿勢になったから」

に尽きます。

姿勢が良くなったので胸の位置も高くなり

脱いでも垂れなくなりました。

胸は胸筋を鍛えるよりも

肩、肩甲骨、肋骨の位置を正しくするだけで

持ち上がるのですね。

内筋と肩、肩甲骨、肋骨を意識出来る様になってから

肺が大きく開く様になり

呼吸が深く出来る様になりました。

更には肩周りの血行が良くなって

肌の色も明るく変わりました。

一年前は着れなかったビキニも

今年は何度も着ています。

この1年間で７歳若返れたのも

綺麗になる方法を知ったお陰。

これは私だけの特別な事ではなく

理解出来る人ならば、

誰でも綺麗になれるのです。

この一年間で沢山の綺麗の法則を学びましたが、

まだ私の知らない綺麗の法則全てを理解してスタートラインに立てた時、

一体何歳まで若返れるのか。

更に１２月一時帰国の時に

夫に何歳若返ったと言わせる事が出来るのか。

私のチャレンジはまだまだ続きます。