腹ごしらえをして次に向かったのは、ミラーメイズ2周目。
子供達はとてもここが気に入って、もう一回来るんだー!と。
コレは掴めない電球。
仕掛けは下の内側に本物があって、ガラスの反射で上に浮かんでいる様に見えます。
影に色んな色が付いている様に見えます。
遊んだあとは、14:30〜のファイヤートルネードショー。
ショーの運びは7年半前と全く一緒。
但し、昔より職員の英語の説明がかなり聞き取れる様になっていました!
英語能力は伸びないけど、リスニング力は少しだけ伸びてるみたいです。
6mの高さ、600〜800度の高熱の火柱だそうです。
ショーを終わって、まだ見切れていない装置を更に見ます。
7年半前にもあった2つの装置を堪能。
ジェイコブスの梯子は、火のついた電子が梯子を上ります。
横向きの簾が天井まで伸びているのは、下で起こした波形が上まで伝達するのを教えます。
これは新しい装置か…?
ドライアイスを水に浮かべる装置。
ドライアイスがくるくる回り、まるでダンスをしているかの様。
大した事のない物でも、見せ方一つでこんなに素敵になるんですね。
水も青色に着色してあって、ドライアイスの白い煙を上手く魅せます。
シンガポール日帰り旅行の肝は、通勤ラッシュ前にイミグレ を渡る事。
帰り支度に、外の装置を見て回ります。
外の囁き声でも声が聞こえる黄色いアンテナと、スラップパイプ、石琴は引き続きありました。
15:10、友人とは帰りのイミグレが混む前に解散しました。
折角のシンガポール入りなので、私は三男を連れてタングリンモールへ寄り道。
お目当てはここ!
潰れずにやってて良かった〜〜
そうです、シンガポールで買える唯一のバター。
エシレバターです。
最近は美味しいバターがJBでも買えるようになったので、わざわざコレだけの為にシンガポール入りはしないけど。
何かのついでなら買いたい商品。
現在のお値段250g入りSD36.6(¥400)でした。
ジョホールが誇るUKファームのゴートミルクも売っていました。
そして、バターの他に買うのはこちら。
明治のCP牛乳。
これはマレーシアでは買えないので、シンガポールのスーパーに来たらちょっと買っとくか。
みたいな気持ちで買います。
830㎖入り1本D3.55(¥390)ですが、2本まとめ買いしたので割引があって2本SD6.65(¥730)、一本¥315で買えました。
1リットルも入っていない牛乳が一本¥315とか
やっぱりシンガポールの物価怖い〜〜
買い物は僅か5分で終了。
シンガポールのイミグレで20分待ちでしたが、4時間待ちを経験した身としては渋滞と言ってはいけないレベル。
無事夕飯前の17:20には帰宅出来、楽しいシンガポールサイエンスセンター日帰り旅行は幕を閉じたのでした。