2019年以来、4年ぶりのチャンギ空港利用一時帰国です。
いつも頼む会社の現在の価格は、チャンギ空港片道RM270(¥8100)
車のサイズはInovaです。
今回長男の荷物持ち帰りに、乗車人数4人且つスーツケース5個に機内持ち込み用鞄3個があるのでHyundai Starex10人乗りで予約しました。
片道RM330(¥9900)です。
出発は金曜日の午後4:30。
今まで渋滞でかかった最長時間は4時間、最短は2時間です。
マレーシア側は30分待ちで超え、シンガポール側のイミグレも少し渋滞。
このトラックと抜きつ抜かれつでした。
何を運んでいると思いますか?
答えは
ドリアン!!
マレーシアよりもシンガポールの方が高く売れるので、マレーシアでも出来の良い物が輸出されている様です。
シンガポール側はスタンプを押す作業がない為か、車の行列を見て30分待ちだと予想したものの、20分待ちで抜けられました。
チャンギ空港には、18:40に到着。
昔はアーリーチェックインが出来ていましたが、現在はきっちり3時間前にならないとチェックイン出来ません。
ここで40分間待ちます。
7:20に荷物を預けて、4年振りのジュエルへ。
4年前は第二ターミナルからグルグル歩いて辿り着いたものですが、
現在は第二ターミナル中央部からエスカレーターに乗って直ぐ。
近くなっていて驚きました。
早速レストランへ行くも…。
何処もかしこも並んでいます!!
あ〜〜…これは…。
イミグレを抜けて、空港内で食べようと趣旨変更。
ライトアップされる滝に別れを告げます。
キャノピーパークも、三男は2歳の時に行った以来なので、いつかアーリーチェックインが出来るようになったら連れて行ってあげるね。
シンガポールのイミグレは、機械対応で無人化されていました。
三男がギリギリまだ5歳なので、私と三男だけ優先ゾーンを利用して通ります。
長男と次男は一般ゲートです。
すると長男と次男は顔を機会が認識してくれなくて、入国管理官の居る所へ並び直しでした。
私と三男は早く通れても、他の家族を待つのなら意味があるのかないのか…
サブウェイも激混み。
結局、注文して食べ終わったのは8時を過ぎた時でした。
三男がジュースを飲みたいと言うのでラウンジへ。
ここは私とゲスト1名だけが入れるので、三男と2人だけで行きました。
長男と次男とは8:20に待ち合わせ。
私はお酒を飲みませんし、お腹もいっぱい。
綺麗なトイレを使わせてもらい、三男希望のジュースを頂いて、早々にラウンジを退出します。
長男と次男に合流して、空容器に飲み水を注いでチャンギ空港を出発。
羽田空港の自動イミグレーションは、長男と次男の顔を認識したので、日本の方が高性能なのでしょうか。
いつも通りシンガポール→羽田空港は7時間のフライト時間です。
が…、今回は体が辛かった〜
年々移動が辛くなる気がする…。