三男が上半期ラッフルズアメリカンスクールのキンダーで描いた絵を持って帰りました。
三男は塗り絵もはみ出さずに塗れる様になっていて、はみ出しまくっていた一年前(4歳)の時比べると、その成長が喜ばしい限りです。
親バカですが、先ずは作品をご覧下さい。
三男の自画像。
眉毛はないけど、特徴を捉えてる。
絵心が微妙な長男は、この頃棒人間しか描けなかった気がします…。
続いて、一気に3作品。
何の絵か分かりますか?
一番分かりやすいのは、下の赤い車ですね。
次になんとなく分かるのは、左上の木で、茶色とオレンジは木から実が落ちているんだそうです。
実は特に栗とか特定の物ではないみたい。
右上は難解。
クリスマスツリーかと思ったら
ボルケーノ。
ラバが落ちて来て…
つまり火山だそうです。
ラバは溶岩だよ、と日本語でも教えました。
続いての画伯の絵はこちら!
これなーんだ?
ゾウリムシ?
顔がにっこり笑っています。
答えは…
蜘蛛。
分かるか〜!!
ちゃぶ台をひっくり返しそうになったあなた、ご勘弁下さい
最後の作品はこちら。
右端から、ひよこ、青いウサギ、赤いドレス、ドレスの下はハート
ドレスの横は女の子。
そして一番難解な絵がこちら!
皆さん、何だと思いますか?
う〜〜ん、
矢張り日本人的には…
あれ…ですよね。
そう、お餅。
でも、日本に暮らしていない三男がお餅を知っているのか…?
そしてアメリカンスクールにお餅があるのか…?
いや、ない。
画伯に聞くと
ティックタックトー
との返事。
はい、それなんですか?
ググると○✖️が英語でそう言われている様です。
え?
それの何がこの形なの?
更にググると…
こんな写真を発見!
あ!
駒か〜!!
三男が日本で暮らしたのは延べ6ヶ月位。
絵から連想される物も、もう日本人的では無いという事実…。
仕方ないと思う反面、寂しさを感じます。