今から約20年前に、新婚旅行でラスベガスへ行きました。
ゲンティンハイランドのカジノにギラギラのホテル装飾は、まるで20年前に行ったラスベガスのミニチュア版の様でした。
現在のラスベガスがどうなっているのかは、行ってないので分かりません
室内テーマパークのある中心部へ行くと、天井から吊るされた電球と音響が我々を出迎えてくれました。
恐らく一時間毎に繰り返しているショーだと思われますが、偶々1時間おきにここを通る事が多くて3回も目にしました。
どんなショーか気になる方は下の動画をどうぞ。(29秒です)
室内遊技場の天井は、電飾の模様が変わる仕様でした。
下の写真の空と雲の電飾にご注目下さい。
コレが次の瞬間にはアメリカンな別の柄に変わります。
コレに似た物が、20年前のラスベガスの何処かの通りにあり、見に行った事を思い出しました。
現在の科学技術からすれば、20年前とは比べ物にならないくらい簡単に設置出来るのでしょうね。
ブロ友さんが1年前に行っていたのを読んで気になっていたアメリカハンバーガー屋のファイブガイズ。
広いショッピングモール内を迷いながら13:50に無事到着しました。
マレーシアのお昼時間も過ぎていて、店内はガラガラでした。
(このお店の近くにある、イギリスハンバーガーロブスター屋さんにはこの時間でも待ち行列が出来ていたので、イギリス系の方が人気なのかな?)
ハンバーガーとフレンチフライドポテトMサイズ、ジュースMサイズ各3個とミネラルウオーター1本でRM230(¥7130)でした。
うぐっっ!
矢張りアメリカ価格?
マクドナルドならセットを4つ頼んでもRM80(¥2480)しないので、お高い…。
飲み物はコップだけを渡されて、自分で注ぐタイプでした。
なーんだ、コレなら三男はSサイズのコップにしておけば良かった。
だってお代わり自由なんですもの…。
因みにMサイズコップはRM15(¥470)。
ミネラルウオーターはRM10(¥310)です!
マレーシアのミネラルウオーターボトル、一般的なスーパー小売価格はRM1(¥31)未満です。
レゴランドでもRM5(¥155)なのでスーパーの10倍、レゴランドの2倍の利益が乗せられています。
こちらがスモールサイズのチーズバーガーRM30(¥930)。
こちらがノーマルサイズのチーズバーガーRM40(¥1240)
食べかけで申し訳ありません。
ビッグマックを3個ペロリと食べる次男には十分な量ではなかった様で、三男の残したミニハンバーガーをペロリと食べていました。
そして食べかけですが、長男注文のホットドッグRM30(¥930)。
フレンチフライドポテトは、紙コップから溢れる量が入っていました。
食べ終わる毎にコップにリフィル(お代わりの継ぎ足し)をしたら、3回分取れたので、ポテトはMサイズを2個にすれば良かったと思う大容量でした。
初めて行く場所は、適量が分からないので仕方なしですね。
ハンバーガーのお肉やピクルス、ポテトも全て本物を使っていて、お値段が高いだけ良い物が使われていると感じました。
ポテトも皮付き。
因みにマクドナルドのポテトは30種類以上の化学調味料を混ぜた人工ポテトですから、安いだけの理由があります。
本国アメリカのファイブガイズはミルクシェイクが有名なのか?
しかし、ゲンティンハイランド店では提供されていませんでした。
飲み物のコップに書かれているファイブガイズの賛辞達。
英語の勉強に読んでみました。
“Rated #1 Milkshake in Islip, NY.”
Islipの意味が分からず、長男に解説を頼みます。
「ミルクシェイクが美味しすぎて、口が離せずに口が凍るみたいな意味」
だそうです。
ま、ミルクシェイクは提供されていないのですけどね!
2014年のラスベガスのベストハンバーガーに選ばれたとも書かれていました。
マレーシアのラスベガスで食べるには丁度良かったかな?
お昼ご飯の後は、三男が行きたがったVRに向かいます…が…
ここで三男にまさかのハプニング!
明日に続きます。