旅行2日目は朝から良い天気に恵まれました
午前8:15、アイランドホッピングへ行く為にクアジェッティーへ向かいます。
経験者のお勧めは①〜⑤でした。
①水着を着込み、着替えを持参してオフィスに荷物を置かせてもらう
②シュノーケル持参
③携帯は防水用のケースに入れて
④お金も防水用のケースに入れて、貴重品は持って来ない
⑤雨が降った時に備えて、簡易カッパを持って行く
⑥ライフジャケットは最初の島では着けたまま行く(ちゃー推奨)
grab検索では2箇所入り口があって、どちらか迷ったものの、grab表示される場所で大丈夫でした。
ホテルからTeluk Baruまで車で10分、RM7.3(¥240)
朝8:30に到着しました。
この入り口からずっと真っ直ぐ奥へ歩いて行くと桟橋です。
予約していない人でも、この通りの左右にチケットを売りたいお店がひしめき合っていますので、当日ふらっと来てチケット購入でも大丈夫そうです。
利用料金は
大人RM40(¥1280)
子供RM35(¥1120)12歳以下
KLOOKでは、ホテル送迎込みでRM44を見ました。
今年ランカウイに来た友人は、grabドライバーにセールスされて、当日観光を決めたと言っていました。
この会社が提携している観光船会社はこちら。
オンラインで購入したチケットには、
「朝9時出発。
朝8:45迄には来る事」
と書かれてあって、朝8:35に到着するもオフィスには誰も居ません。
午前9時に出発する別の観光船乗客達も居て、不安がよぎります。
え〜〜〜〜?!
8:45までに集合なのに、誰も居ないって…
どうなってんの?!!
友人がWhatsAppで連絡を取ってくれました。
「今スタッフが向かっているので、そのまま待ってください」
出た〜〜!!マレー時間の洗礼〜〜
友人と顔を見合わせます。
待てない子供達は、港の砂浜で一足先に海水浴。
これから船に乗ると風で寒くなっちゃうから、足だけ海水浴で我慢してもらいました。
長男と次男にそろそろ時間だと呼ばれて桟橋の先へ向かいます。
この時点で9:25。
待ちくたびれて疲れ顔の三男(5歳)
そしてここでも再び待たされます。
待って待ってやっと!
船に乗り込んだのは9:40でした。
結果、無人だった店舗の前で待って1時間10分後に出発。
一艘貸し切り相場はRM350(¥11200)ですから、乗り合いの安い価格ではマレー時間に振り回されるのも仕方なしです。
ボートのスピードは速いので、ちょっとしたアトラクションに載っている気分です。
最初の目的地はここ、Pregnant Maiden Island (処女妊娠島)
上の写真右側から頭、首、胸、妊婦のお腹の形に見えるから妊婦島だと言われているそうです。
ランカウイには大小合わせて99の島があるそうで、まるで瀬戸内海の様な雰囲気があります。
時刻は10:00丁度。
集合は1時間半後だと告げられ、ライフジャケットを脱いで上陸。
ここの猿は結構攻撃的で、ジュースや食べ物を持っている観光客は漏れなく襲われて食料を奪われていました。
桟橋から歩いて山を登り、処女妊娠湖へ向かいます。
この山に入ると、子宝に恵まれると言われている様で。
流石に4人目は望まないので、子供達の将来の子宝を祈念しました。
(次回夫がJB入りする時も、気を付けなければなりません)
入島税(以下外国人価格、マレー人は半額)
大人RM6(¥192)
子供RM3(¥96)
アクティビティ
1時間レンタル
ライフジャケットRM5(¥160)
30分レンタル
カヤックRM20(¥640)
パドルカヤックRM25
パドルボートRM25(¥800)
湖で泳ぐには、ライフジャケット必須だそうで。
ボートからそのまま着て来れば良かったと後悔したものの、知らなかったものは仕方なし。
入り口でお金を支払えば、湖で受け取れるシステムでした。
(湖に着いてからも申し込み出来る様になっていました)
まるで弥山の山を歩いているかの様な清浄な空気に包まれた山を登り、息が上がって来る頃に湖に到着!
浮き桟橋が造られており、アクティビティ小屋でライフジャケットを受け取って遊泳開始!
連れて来た甲斐がある無邪気な姿!
動画は3秒です。
集合時間11:30にボートが戻って来て全員乗船完了。
誰か乗り忘れた人は居ないのかしら…?
船長はちゃんと人数を把握してるのかしら…?
そんな不安を抱きつつ、次のスポット、イーグルフィーディングに続きます。