グレンイーグルスの医師の診断書は専用の窓口で依頼、発行します。
その行き方は、先ずはエスカレーターで2階へ。
上がると受付窓口が見えますが、ここではありません。
直ぐ左手に見えるエレベーター(昇降機)の方へ曲がります。
このエレベーターホール前を通り過ぎて
突き当たりを右に曲がります。
この看板が目印。
これはスペシャリストクリニックコンプレックスの建物へ行く渡り廊下がある方向。
実はこの渡り廊下を私は気付かず、前回診察時に次男に手を引かれて行き方を知りました。
前々回は、わざわざG階の外を回って行った道。
あそこに渡り廊下があるけど、どうやって行くのかが分からない方向音痴の私。
かたや、方向感覚のある男子は立体的に全体像を捉えていて、私の鈍さがもどかしい様です。
そんな渡り廊下のある1階分岐点右手の突き当たり。
ここにメディカルレコード部署があります。
前回申請から5日後に完成の連絡を受けていました。
今回診察時のついでにピックアップ。
大事だと言われた番号札を見せると、先に支払いを済ませて来る様に言われました。
再びG階のレセプションへ。
ここで番号札を見せ、担当医を言うと値段を教えて貰いました。
AIAの必要書類6ページ分で、医師の診断書RM100(¥2700)。
日本やシンガポールの医師の診断書価格よりかはお安いですが、マレーシアのローカルクリニック価格と比較すると高級病院です。
診察前にレントゲンを撮りに1人で行かせた次男とは、1階のエスカレーター前で待ち合わせ。
前回の診察時に自分が見つけた渡り廊下を、
「ママは方向音痴でダメだなぁ〜」とばかりにダメな母を従えて先頭を歩くドヤ顔の次男。
今回最後の診察でした。
骨は異常なく再生。
1ヶ月間固定して可動域が狭まった手首のリハビリ方法を教えて貰い、撮ったレントゲンのCDを頂いて終了でした。
ドクターが、茶目っ気たっぷりに次男へ質問しました。
「これで全て元通りだけど、自転車はまた乗る?」
「ん〜〜乗らないかも」
なんて言った次男でした。