皆さん、青龍と聞いて何を想像しますか?
日本昔話のアニメオープニングに出てくる玉を持つ龍?
青い龍?
四神の中の東を守る神様?
昨日ハッと気付いた青龍の秘密。
その秘密とは。
ブログの最後に発表しますので、最後まで宜しくお付き合い下さい。
昨日は業者が沢山来た日でした。
最初はペストコントロール。
友人に教えて貰った業者で、昨年から来て貰っています。
自然由来薬剤でゴキブリや蟻などの害虫退治をしてくれます。
家の周りはケミカル薬剤を撒いてもらって、家の中はジェル状のノンケミカル薬剤。
ネズミ対策にネズミ用の餌を外の庭に仕掛けていました。
先月置いた餌が無くなっているので、先々月に家で見た鼠は死んでるだろうとの報告でした。
鼠取りにネズミが掛かるのを期待していましたが、幸か不幸かこの一ヵ月間、見る事がありませんでした。
次は飲料水のデリバリー。
水は19リットル入りのウオーターサーバーにセットするタイプを使用しています。
昨日でストックが11本になりました。
水を運ぶ運転手が2人、来月コロナワクチン接種をするから来月行けるか分からないとの事で、いつもよりストック多め。
我が家の使用量が一本2.5〜3日なので、11本あったら一ヵ月もつかな?
最後はドリアンファームからのドリアンデリバリー。
D13とグリーンドラゴン、猫山王を1箱ずつ。
一人では多いので、友人とシェアして購入しました。
D13とグリーンドラゴンは1箱1kg入りRM100(¥2700)
猫山王は一箱700g弱がRM140(¥3780)
午後2時にオーダーして午後5時半に届けてくれました。
シンガポール向けには7種類のドリアンを売っているので、好きな品種に在庫があれば、持って来て貰えます。
さて、青龍の秘密を最後に発表します。
それは、ドリアンに隠されていました。
臭いが出ない特殊なパッキングがされた剥き身ドリアン。
そのフィルムの上には、品種のシールが貼ってありました。
その中にあるグリーンドラゴンのシール。
青龍と書いてあるのにグリーンドラゴンとはいかに
あ!!
中国語では青は藍、緑は青だった!!
と言うことは、日本人が青龍と聞いて青い龍を想像するのは現代的思想である事に気付いたのでした。
実は古代日本では青は瑞々しい緑の事。
青々と茂った山。
つまり四神の青龍はコレ
ではなく、こっち寄りの色。
40年以上生きてきて、初めて玄武になる青龍の色の認識に至りました。
昔話に出てくる赤鬼青鬼も、もしかしたら緑がかった青の青鬼なのかなぁ…。
ドリアンから学んだ、色の認識。
伝承や歴史から振り返ると、奥が深くなりそうです。