自転車で転んで大怪我をした次男。
捻挫かと思われた左腕は、結果骨折していました。
レントゲン写真では、腕に2本ある骨が左右二つともひび割れていました
病院へ行って良かった〜〜。
ご心配頂いた皆様、ありがとうございました。
右手は動かせるので食事の介助は不要ですが、水に濡れるお風呂はそうもいきません。
次男は変声期も終わりを迎えた13歳。
母親にシャワーの介助を受けるのは、恥ずかしいに違いないのですが、2日間身体を洗えないのは辛かった様です。
モジモジしていた次男に声をかけます。
「ママが髪も身体も洗ってあげるけーおいで。
ママが産んだんじゃけー、最後まで責任取って面倒みちゃるよ!」
「弟(4歳児三男のこと)と同じレベルじゃね…」
「そうそう、2人ともママが産んだ子供じゃけーね。
今回手が掛かるのは仕方ない!」
母親に介助してもらう決心をした次男。
ここに夫が居れば、入浴介助も父息子で恥ずかしくなかったかも知れません。
但し、夫の洗髪等はとてもいい加減なので、丁寧に痒いところを洗わなそうではあります
今回次男の洗髪をして、結構脂ギッシュで中々泡立たない事がヤバかった…。
キチンと頭皮まで毎日洗っているのか怪しみました。
本人はちゃんと洗っていると言っているので、もしかしたらデブ特有の脂ぎった何かなのかも…
次男のデトックスをもっと進めなければならないと決心した日でもありました…。
その後、2日目以降は洗髪も一回で泡立ったので、彼の洗い方に問題ありだと発覚、口うるさく洗髪指導しています。
(次男も耳が痛いだろうな…)
これからギプスが外れる2週間後まで入浴介助は必要になりそうです。
次男と三男の2人お風呂に入れて、薬を塗って…。
その後自分の入浴もしていたら、夜の1時間半があっという間に過ぎます
この歳で、子供2人の世話…。
楽ではありませんが、苦労でもありません。
愛情が原動力。
産んだ責任を全うします