今年の6月10日、長男はG10、次男はG6を修了しました。
夏休みに入って翌月曜日、子供達の成績表がメールで届けられました。
先ずは長男。
4学期制最後の成績GPA3.96
GPAは4点満点中なので、全8教科平均99点のイメージです。
そして、8教科オールA
唯一悪かった成績は、数学ⅡでA -(90〜93点)でした。
各教科4項目ずつあるGLO(細分化されたスキル判定)は、BAPEの4段階評価で、Eが1番よく、Bが末番。
GLO(細分化されたスキル判定)は8教科x4項目で合計32項目。
そのうちPが3つだけ、残り29個全てEでした。
3つのPは、数学Ⅱと幾何学とテクノロジー各一つずでした。
成績表を眺めるのがこんなに楽しい物だと、息子のお陰で知りました。
私が学生の頃の成績はとてもオールAは取れなかった…。
主人は努力しなくても長男同様の成績を普通に取れていた人らしく、長男の成績を見てみても私程感激しませんでした。
本人が努力してないと思うだけで、実際は与えられた課題をキチンとこなしたり、陰の頑張りを知っているので、母親として誇らしい気持ちです。
さて、我が家の不思議ちゃん次男。
どちらかと言うと脳みその出来は私に近い次男。
次男は中学生なので、BAPEの4段階評価のみ。
Eが1番良い中、次男はE評価を見つける方が難しい結果に
8教科毎に6〜9個の評価項目があって、音楽の項目でBが7個、Aが12個、Pが27個、Eが15個でした。
しかもオールEだったのは体育
体育だけで7個のEを取る次男
コレも個性。
次男のお勉強はちょっとアレですが、お勉強以外の良いところがあると信じています