この日はお客さんの子供が誕生日だった様で、従業員と和楽屋キャラの着ぐるみを着た方達がケーキを持ってハッピーバースデーを歌っていました。
和楽屋は日本人資本でなかったと記憶していますが、使われている日本語が結構まとも。
アイスクリームスタンド側面に書かれている日本語も変な響きはありません。
和楽屋日本料理
無添加手作りアイス。
愛情たっぷり、美味しくて濃厚!
涼しい夏になれ!
常夏のマレーシアで『涼しい夏になれ!』は、
ちょっと微妙な表現方法の気がしますが、ひらがなの間違いもないですし、なんちゃって日本語が多いマレーシアでもまともです。
さて、お待たせしました。
日本が誇る獺祭。
和楽屋価格がこちら!
2割3分720ml RM598(¥15600)
4割5分300ml RM128(¥3330)
720ml RM238(¥6200)
1升 RM488(¥12700)
3割9分720ml RM328(¥8530)
1升 RM668(¥17700)
ちなみに、獺祭の日本相場価格はこちら。
2倍〜3倍の価格設定でした。
日本へ行けないマレー人でお金持ちは飲んじゃうか。
そこまでお酒好きと言う訳でもない私は、このお酒分のお金は美味しいお刺身に使いたいかな。
実は2年前に日本から持って来た獺祭が未だ冷蔵庫に温めてあるのです。
ホームパーティーをする度に一本ずつ明けて、残った最後の一本。
ホテル隔離が大変なので一時帰国をせずに2年間。
1人で日本を懐かしみながら飲もうかなぁ…。