何と、昨年2〜3歳の時は数冊しかなかったワークノートが、今年は13冊!!
流石マレーシアは中華系のインターナショナルスクール。
3〜4歳から、凄い勉強量![!!]()

最初は中国語で書かれた工作用紙。
切ったり貼ったりしてごっこ遊びが出来る様に工夫されています。
次はアルファベットの書き方練習。
キッキングキングでKですね。
絵が王様で面白い駄洒落になっていました。
自宅では未だ、日本語の平仮名カタカナの書き方すら教えていません。
私が3歳の頃なんて、塗り絵位しか鉛筆を持たなかった様に思います。
次は物の名前とアルファベットを関連付けするワークノート。
グローブ、ギター、グレープ、全部gから始まりますね。
1番上のはフェンスかと思いましたが、gならばゲートでしょうか?
下の写真もアルファベットと物の名前の関連付け。
そして次は算数のワークノート。
蝶々や鳥の数を数えて、数字を書いています!
しかも数字見本を書かずに自分で数を認識して書いてる!!
毎日学校へ通ったら、ここまで賢くなるんですね…。
三男にも算盤を教えたいと思っているので、この英才教育によって三兄弟の中で1番早く始められるのか。
それとも英才教育は無意味で、他の兄弟と同じ年齢でしか始められないのか。
結果は1年後……。
次は海の生き物に関連した名詞のライティング。
いや〜凄い。
ここまでやらなくても良さそうな…。
日本の幼稚園なら園庭を走り回る歳なのに…。
走り回らせてあげられず申し訳ないくらいです。
次は中国語。
秋の果物は何でしょう?
日にちまで漢数字で書いてます。
下も中国語。
果たして三男は何処まで理解出来ているのやら…。
多分直ぐ忘れる。
漢字のはらいの練習もしていました。
中国人はこう言った教材で漢字の書き方を覚えるのでしょうね。
まだまだ英語教材がありました。
うっっっっぷ。
お腹いっぱい。
こんなに勉強ばかりだと、学校は面白くないでしょうね。
しかもバハサ(マレー語)のワークノートも。
下の写真はテッドが赤いベッドの中に居る。
なのに何故か青色で塗ってるって言うね…。
きっと隣の絵が青いベッドだから青にしたのでしょう。
机にじっと着けない子供には苦痛でしかない勉強量…。
学校が面白く無いと言う三男の気持ちが少しだけ分かりました。
シュタイナー教育で育てる幼稚園もありますが、何せ送迎が楽な上に遅くまで預かって貰える基準で選んでいますから。
「アメリカンスクールに行きたい」
頻繁に自分の意思を言う様になった三男。
チェリーハーツとRASの4歳児クラスとの学費の差額は100万円
(RASの方が高い)

今年から通わせるなら、楽しいばかりでRASを好きになるかも知れません。
RASも5歳児クラスからは一気にお勉強モードになるそうで、入学のタイミングを悩みます。