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Channel: マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記
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マレーシアも少しずつ国境開放。ジョホールの学校の対応は

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昨日、子供達の通うラッフルズアメリカンスクールからメールが来ました。




最初の文章は挨拶なので、要約すると以外です。

マレーシア政府がマレーシア人以外の人(MM2H、学生、保護者)のために国境を開放。

2週間の自己検診はやはり必要。

自分の家や学校の寮で検疫が発生する可能性がある。

また、教育省は7月1日からプリキンダーや幼稚園の開園が可能になったと発表。 

今後数週間のうちに、全生徒が学校に復帰できることが発表され、8月3日には新学年が全開になることを確信しています。 

(ここら辺は確定ではなく、期待だけ?)


8月3日の学校開始日までに2週間の自己検疫期間を終えるため、7月中旬にマレーシアに戻る計画を立ててください。

以上でした。

自分の国へ帰国している生徒も多いため、少なくとも7/19までに戻らなければ、8/3の新学期に間に合いません。



さて、三男の通うチェリーハーツですが、term2はMCOにより1日も学校へ行っていません。

しかし、term2料金、ロックダウン前に支払ったRM4000(¥105,000)は返ってきません。

term3は3割引だとか。

現在、学校は始まっていますが連れて行っていません。

昨日チェリーハーツから電話がかかって来ました。

「三男の同級生を含め、お友達全員が学校に戻って来ています。

心配なのは、三男の勉強の遅れです。他の子は既に勉強を再開しています。

term3は3割引ですので、来て下さい。」

「長男と次男が夏休みなので、三男は行きたがらないと思います。主人と相談して決めます」

当たり障りの無い会話で電話を切りました。

3歳児に勉強の遅れと言われても。

MCOの長い自宅監禁生活で折角慣れていた学校が再び嫌いになってしまった三男。

長男達の学校が始まるterm4からでも十分だと判断して、term3はスキップする事にしました。

8月には第二波が来ないのかどうか。

しかも幼稚園へ行き始めると、何かと病気をもらって帰る三男。

8月からまた看病の日々になるのも怖い所ですが、また8月の状況を見て、三男の登園は考えたいと思います。





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