YouTubeから聞くのでしょうか。
次男がこんな事を言い出しました。
「みつです〜ミッツです〜蜜です〜!」
「え?ミッツマングローブの話?彼(彼女?)コロナ感染してたけど、何か変化でもあった!?」
「みつです〜ミッツです〜蜜です〜!」
「えっっ?ああ、三密のみつね〜!」
「みつです〜ミッツです〜蜜です〜!」
「しつこいなぁ〜。それって日本で流行ってるネタなの?」
「みつです〜ミッツです〜蜜です〜!」
「……」![チーン]()

コロナ感染予防で言われている三密。
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)
2.密集場所(多くの人が密集している)
3.密接場面 (互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)
皆さまも既知のことと思います。
どうやら元ネタは小池都知事の様ですね。
仏教(空海の真言宗)でも三密はあるそうです。
身密(しんみつ)とは、身体・行動
口密(くみつ)とは、言葉・発言
意密(いみつ)とは、こころ・考え
口密(くみつ)とは、言葉・発言
意密(いみつ)とは、こころ・考え
へぇ〜〜。
じゃあ、英語で三密ってなんて言うの?
答えはマレーシア政府からのメッセージに隠されていました。
一番最新のメッセージに注目して下さい。
マレー語で読めない中、唯一読める英語が入っています。
3Cと言うみたいですね。
余談ですが、MBAにも3C分析というのがあって、
「市場(customer)」
「競合(competitor)」
「自社(company)」
それぞれを分析するみたいです。
コロナで言う3Cを翻訳するとこちら。
Crowded place 混雑した場所(密集)
Confined space 狭いスペース(密閉)
Close conversation 近接した会話(密接)
になります。
そういえば昔英語学校へ行ってた時に環境問題を考える作文をしました。
3Rをすべきと言う事を書いた記憶があります。
リデュース、リユース、リサイクル。
日本も言葉を略すのが得意ですが、英語も結構そう言うのが多いなとおもいます。