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何故米国が米国民に帰国を勧めるのか。日本が医療崩壊したらイタリアより酷い事になる理由

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アメリカが日本に住む自国民に帰国を呼びかけています。




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では、何故マレーシア時間4/4の現在で約278千人もの感染者を出しているアメリカへ帰国を勧めるのでしょうか。




これによると、9823人が既に回復しています。

現在も25万人を超える人がコロナと戦っています。


さて、この肺炎に於いてアメリカのみならず、世界各国の国民の最後の命の綱はICUです。

アメリカのICUは97千床ある様です。




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人口約32.7億人のアメリカに於いて、97千床あるICUでも3人に一人しか助けられないのです。

仮にICUが必要な患者が30万人だとすると、20万人は治療を受けられず亡くなることになる訳です。

今年のアメリカ季節性インフルエンザ罹患者2600万人で死者14千人ですから、死者数15倍の大惨事です。



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イタリアの医療崩壊で、医療器具不足が取り上げられています。

もしも感染拡大した場合、日本はイタリアよりも酷い事が予想される為、この様な知らせが出たのではないかと私は考えます。

そう考える根拠は以下です。


医療崩壊を避ける事が第一前提として、日本の病床数を挙げています。



記事によると、イタリア対ドイツのコロナウイルス死亡率が11.7%:1.1%と大きい差があり、

ICU病床数がドイツはイタリアよりも2倍〜2.5倍多い事が明暗を分けた理由だと述べています。

何故ならドイツ人は全てICUで死亡しているのに対し、イタリアではICUへ入れずに亡くなるケースが多発しているからです。

そして皆さん、気を確かに持って聞いてください!

日本はイタリアの4割しかICU病床数が無いと言うではありませんか!!

しかもICUはコロナウイル罹患者のみが利用する訳には行かない上に、絶望的に足らない看護士数。

事実上稼働できるのはその半分だと警鐘を鳴らしています。

結果、イタリアの4分の1しか稼働できないそうです。

これが如何に危険な事か。

ゾッとします。

日本には6500床ICUベッドがあっても、実質コロナウイルスに使えるのは1000床との予想。

イタリアの様に115千人罹患したとして、重症化が5%とすると5750人の内4750人がICUに入れず命を落とす事になります。






イタリアの様に若い人が優先されるのでしょうか。

そんな命の選別なんて起きなければ起きないに越した事はありません。

ICU病床数がドイツの2分の1であるが故に死亡率11%超のイタリア。

イタリアよりも人口の多い日本が、4分の1しかないICU病床数。

ここにアメリカが自国民に帰国を促す理由が見えるのではないかと私は思います。


日本が医療崩壊した時、死亡率は簡単に20%を超えるのではないかと震えてしまうのは私だけでしょうか。

だからこそ、今感染しない事が重要なのです!

そしてBCG予防接種の効果も医学的証明はなされていないものの、ドイツ、オランダ。オーストラリアで臨床試験が始まっています。




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しかし、このBCGも感染爆発で高密度のウイルスが拡散すると、BCGの効果は弱いようです。

気休めかも知れませんが、今後臨床試験で証明されれば、日本の高齢者から予防接種して欲しいです。

何しろBCG予防接種開始は1951年以降。

お年寄りはBCGを打っていないからです。

臨床試験結果が出るのも当分先の話で、どれだけの効果があるがは未知です。

自分が検体になりたくなければ、健康でい続ける事が一番。

日本の未来と医療関係者と老人、幼児の為に今私達が出来る事。

ステイアットホーム。

家に居ましょう。


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