シンガポール国立競技場で土日の二日間に渡って開催されたお祭りへ行きました。
入場料は当日券SD6(¥480)、前売り券SD2(¥160)で
シンガポールの日本人会に加盟している人が前売り券を買えました。
我々は日曜日のお祭りに参加。
しかもANAやJAL等のビッグスポンサーも付いている様で
会場もかかる費用もボランティアの人数も
ジョホールバルとは比較にならない盛大なお祭りです。
ジョホールバルに6年住んで、人生初のシンガポールのスタジアム。
少しグルグルしましたが無事車を駐車場に入れられました。
出入り口は3番ゲートでした。
初スタジアムでしたから、広い駐車場の何処が1番出入り口に近いか分からず
3番ゲートの反対側に停めたのはご愛嬌。
国立競技場には子供が水遊び出来る場所もあって設備の素晴らしさに矢張りシンガポール!と舌を巻きます。
駐車場から8分くらい歩いて、3番ゲート前に到着。
荷物チェック、ボディーチェックを経て入場です。
中へ入るとダンスの音響がより一段大きくなって聴こえて来ます。
司会者も日本語と英語を話しながらプログラムを進めていました。
入って左手がゲームコーナー。
一回SD2(¥160)の輪投げやナーフガンの射的をして遊びました。
こんな可愛い行進も。
ピカチュウがヨチヨチ行進するだけで、どうしてこんなに可愛いんでしょう![ラブラブ]()
![キラキラ]()


この大きいピカチュウも人気でした。
ゲームの後は何か美味しいものを散策。
かき氷SD6(¥480)と綿菓子。
ここも大行列でしたが、敢えてレインボー1点販売にする事で客に味を選ばせず回転をあげていました。
さらに、綿菓子は一個SD6(¥480)、二個SD10(¥800)とお得感も出してまんまと二個買い。
スタジアムのベンチに座って待つ三男の物になりました。
この綿菓子の可愛いところは、棒が光るところ。
これは食べた後も遊べる上に、食べている間もピカピカして子供心をくすぐります。
これは日本でもウケるの間違いなし!
日本なら¥400と言わず、7、800円でも夏祭りなら買って貰えそうです。
出店しているお店も日本の有名店が多く大人も子供も楽しめました。
特にスタジアムの広さとベンチの多さが良かったです。
何しろ国立競技場の収容人数は55千人。
買い食いするのに椅子を探して回る必要がありません。
ゆっくり座って、ステージで踊る人たちを眺めながら食べたり飲んだり出来るのです。
トイレの数も多いですし、清潔です。
元々スタジアムですから、飲食可能ですし、ゴミ箱も10m間隔に察知されていて、
会場としては、これ以上はないと思える程でした。
お祭りを盛り上げたダンサーや、出店された方、ボランティアをされた日本人の皆さんには
楽しいお祭りを作り上げて頂き感謝です。
お祭りを2時間楽しんだ後はスタジアム側のショッピングモール
Leisure Park Kallang内にあるまるたまラーメンへ。
日本の味と変わらない美味しいラーメンを頂いて帰宅しました。
三男が夏祭り辺りから発熱し帰宅時には38.8度に![アセアセ]()

朝9時半から昼寝もせずに夜9時まで遊びまわり次男もお疲れで途中から不機嫌になる程だったのに。
2歳児は不機嫌になる事なく遊び回った代償が発熱…。
長男も次男も2歳の時は、こんな無茶させなかったけれど、年の差兄弟の宿命と三男には諦めてもらいます。